蛮勇鱗粉
47 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2013/12/31(火) 02:46:12.43 ID:psFrtxka0
《蛮勇鱗粉/Berserk Scales》
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、
このターン相手プレイヤーに直接攻撃できない。
このターンのエンドフェイズ時、選択したモンスターの攻撃力は2000ポイントダウンする。

弱体化と直接攻撃不可のデメリットがある割に、禁じられた聖槍とは200しか変わらない。

だが対モンスターという用途を見るならば、1000ポイントのアップが重要となるカードも出てくる。
それが、戦闘破壊をトリガーとするリクルーター。
彼らの役割は、素早くモンスターを戦闘破壊し、そしてシンクロ・エクシーズにつなげるというもの。

例えばフレムベル・ヘルドッグの場合、このカードと禁じられた聖槍ではフェルグラントなどの2800ラインを突破できるかで大きな違いがある。
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収縮でも良いように見えるが、こちらはガード・オブ・フレムベルなどの守備モンスターにも有効。
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なんとしてでも戦闘破壊を行い、展開を行うことが重要なリクルーターにとっては、相手が動く前にシンクロ・エクシーズに繋げやすいという点は大きい。

加えて、このカードをセットしていた場合に、魔法・罠除去を発動されても、
自分のモンスターを指定する事でターン中は実質戦闘破壊耐性を得たも等しい状態となる
弱体化がエンドフェイズに発生してしまうが、次のターンで召喚権を使用してモンスターを並べれば、
目的であったシンクロ・エクシーズを狙える。
これはサイクロンが飛び交うする現在の環境において、禁じられた聖槍や収縮には真似できない芸当である

ことフレムベル・ヘルドッグを採用した【陽炎獣】との相性がよく、ヘルドッグだけでなく、陽炎獣でも3000台を処理しやすい。
共通効果による耐性で、罠などの妨害を気にする必要もない。
陽炎獣バジリコック・トレミスなどのランク6エクシーズモンスターに使った場合でも、効果を使用した後にガイアドラグーンを重ねられる。
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コンバットトリックとしてセットしておけば、往復二回の効果が使用できる計算になり、
上記の通り魔法・罠除去の標的になっても困らない。

即効性・強化値・継続性。他のカードでは真似できない独自性を持った1枚であるといえる。







48 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2013/12/31(火) 02:49:28.15 ID:kv/8K+SG0
普通に強そうで困る






49 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2013/12/31(火) 03:43:53.95 ID:lcUIW1wai
アド損してまで使うかっていうとなぁ
突進とかと一緒だよな







50 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2013/12/31(火) 05:09:49.56 ID:ysJNWuhe0
まさに剣闘のためのといったカードなのに触れられてなくて泣いた






51 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2013/12/31(火) 05:43:08.90 ID:Rq1j3pkx0
>>50
剣闘は槍の優先度が高くて、打点的にも収縮までいかないと追いつかない範囲が多いので厳しい
普通に除去とガイザで直接攻撃狙うほうが無難だし








コメント:確かに戦闘破壊でのリクルートを狙うデッキならデメリットはあまり気にならないで!

転載元:トレーディングカードゲーム@2ch掲示板
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1387842070/